私自身がバイクの寿命を最も感じる瞬間といえば、やはり「登坂力(とはんりょく)が無くなってきたな」と感じる時です。
バイクの寿命を感じる瞬間

私自身がバイクの寿命を最も感じる瞬間といえば

★ 39歳 : 男性の話
私自身がバイクの寿命を最も感じる瞬間といえば、やはり「登坂力(とはんりょく)が無くなってきたな」と感じる時です。
読んで字のごとく坂道をどの程度のスピードで登れるかを示す指標な訳ですが、私は予備校生と大学生時代の計5年間で、その推移をまざまざと感じる事が出来ました。

予備校通いしやすいようにといった理由から、親が高校卒業後スグに新品のスクーターを買ってくれた訳ですが、予備校へは基本電車を使って通っていましたからスクーターに乗る距離は精々自宅と最寄り駅の駐輪場ぐらいだったので、最初の1年間はほぼ新品に近い状態で、自宅近くにある急勾配の坂道もグングン力強く登ってくれていました。

しかし1年後志望大学に合格して今度は自宅から大学までの距離、往復約40キロの道のりを週5日間走るようになると、状況は徐々に変わってきました。
最初の2年間程はそうでもありませんでしたが、3回生の途中ともなると自宅付近の坂でフルスロットルにしても以前のような力強さが感じられなくなってしまい、何だか空回りしているような感覚を抱くようになってきました。
4回生ともなると、音だけは凄いものの全然スピードが出ずに、後ろからオバちゃんの乗ったスクーターにも次々と抜かれてしまうという状況になってしまいました。
もちろん購入したバイク屋さんにも何度も持っていって見てもらいましたが「コレはもう寿命だね」と言われる始末だったので、何とか騙し騙し乗り続け大学卒業を期にお店に頼んで引き取ってもらいました。
たった5年で新品のスクーターを乗り潰すのも珍しいかもしれませんが、走った距離を考えればそれも仕方がないのかもしれません。

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